Twitterなどでは既にお知らせいたしましたが、愛猫のたろう(15歳10ヶ月)が12月9日の夜10時頃に虹の橋を渡りました。
2016年4月に高血糖による2週間の緊急入院、動物病院の先生による懸命な治療のおかげで回復し退院いたしました。
退院後はインスリン接種の必要な状態にはなってしまいましたが、毎月の通院とインスリン量管理により元気な状態で毎日を過ごしていました。
亡くなる日も普通にご飯を食べ、娘と一緒に過ごしてから廊下の寝る場所へ向かっていきました。
その後自分が廊下に出て戻った際に?と思うことがあり、ドア横を見たところ既に息絶えてしまったたろうを見つけました。
まだ暖かく柔らかくて、大きな声で何回も何回も呼びかけましたが
戻ってくることはなく、そのまま亡くなってしまいました。
家の中に溶け込んでいるのが当たり前だったたろうの突然の死は、
簡単に受け入れることが出来ず、悲しみが収まりませんでした。
たろうが大好きだった暖かい冬の晴れ間、
本日12月14日に荼毘に付しましたことをご報告すると共に
お悔やみのお言葉をいただいた皆様に深く御礼を申しあげます。
ありがとう、たろう。
君が突然いなくなった悲しみはなかなか癒えないけど、
君が天国で幸せである事を祈ってます。
いずれ僕がそちらに行ったとき、また楽しい時間を過ごしたいな。